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携帯の目覚ましですっきり5:40起床。2度寝とは無縁だ。(平日限定)
朝は分単位でいつものように決まった順番で支度をする。
いつも同じ行動なので忘れ物をすることはない。ドアを開けて家を出る。
バスで最寄駅まで行き、駅のホームでは13両目ドア付近で電車を待つ。
「あれ?今日はあのおっちゃんが並んでないなぁ…」朝はちょっとした違いに、なんとなく違和感を感じる。電車では満員であることをまぎらわすため音楽を聞いてリラックス。
勤務先近くのコンビニで朝食を購入。休憩室で食べながら今日1日の作業を頭の中でシミュレーションする。
「今日は1日かけて顧客と設計書レビュー。スケジュール通り進めるため、資料等は事前に用意できてあるし、認識相違があった場合の検討時間も確保してある。また問い合わせが必要な内容も整理してるし…。でも、レビュー内容が多いため、1日で終わる範囲かどうか?」
顧客からは1日で終わらせてほしいと事前に連絡を受けている。
レビュー結果の総評として、顧客との機能認識に大きな相違はなかったが、細かい認識違いはあった。しかしこの相違点を確認できたため、有意義な時間として使うことができた。
これも事前に資料を準備し、顧客に目を通していただき、限られた時間内で何をどこまで確認すべきかをシミュレーションできた成果だったと思う。
今までも、この準備の時間を確保できなかったことにより、結果的に無駄な時間を多く費やす…なんてことが多々あった。顧客にも迷惑をかけてしまうため、良いことは何もない。そんな教訓が生かされた1日だった。
今日も美味い酒が呑めそうだ。
とその前に、レビュー内容のメモから報告書および議事録を作成しないと。明日は修正点を設計書に反映することからはじめよう。

「ピピピピッ」時計の針は5時を指している。
早番となると5時に起床するのは珍しくない。
運用業務は 、現場にもよるが、朝・夜の2交替もしくは、朝・夕・夜の3交替が多い。
早番の場合、ほぼ無人の職場に出社し、システムの起動を開始する。
私はこの時間が大好きである。
システム起動できなかった場合、その影響は全社規模の重大障害になるといった、通常なら味わう事のない緊張感が堪らないのだ。
無事にシステムが起動した後は、ジョブスケジュールに従って
ジョブをリリース(処理開始)するが、ルーチンワーク的に行うだけでは競合が発生し、処理効率が落ちてしまう。運用では効率良くジョブ処理できるよう、常にシステム
稼動状況をモニターで把握し、Performanceコントロールを行なっている。
他には、ユーザの目に触れない部分(監視やメンテナンス
作業等)の運営を行なっている。
夜勤の場合、夜になり、皆が退社してからが運用の本領発揮だ。
データベース更新やバックアップ、イメージコピーといった日中に実行できないジョブが多数あるため、
夕~深夜にかけての処理が多い。
夜が明けようとする頃、スケジュールされていたジョブは
一通り終了しEND処理を開始する。
無事END処理が終了し落ち着いた頃、早番勤務に引継ぎが行なわれ、一日が始まる。
運用というとルーチンワーク、所謂、「決められた作業」を
「決められた時間」に「決められた手順」通りに実施するだけと思われがちですが、そんな事はありません。
システムは大なり小なり問題を抱えて運用しています。そのような問題で使用者(ユーザ)を煩わせる事なく、安定したサービスを提供する為、常に運用方法を見直し、他部門との連携し情報交換する事で、運用は全体の潤滑油となっていると考えます。
